Words and Feathers

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その鉄路が錆びるほどの年月を / Rusty Rail

さっきついったーで寝るって書いたんですけど、
明日一日仕事したらまた休みだって気付いたので、調子に乗って更新。



Garnet Crow の5枚目のアルバム『THE TWILIGHT VALLEY』は私のお気に入りです。
(私が持ってる彼らのアルバムは今のところ2枚だけ。)
このアルバムに入ってる曲は、どれも凄く好きなのですが、
その中でこの『Rusty Rail』だけは、あまり興味が無かったのでした。

ここから下は自己解釈になりますので、苦手な方はお控えください。


静かな田舎の町に住んでいた女性が、都会から来た男性と恋をして、
でも彼はやがて都会に帰ってしまい、残された女性はずっと待っているという話。
ただそれだけ。

詞の言葉もどちらかというと少なめだし、あまりにもひねりがないでしょう?
AZUKI 七さんと言えば、その特徴的な比喩表現やひねりのある展開が魅力なのに。
なんだか、こんな陳腐な(失礼!)お話を歌にするなんて。

と思って聞き流していたのですが、この前ふとタイトルについて考えました。
Rusty Rail = 錆びた線路。
でも線路って、そんな簡単に短い時間で錆びますか?

歌の中で、彼が旅立った駅はもう無くなり、
広場に錆びた線路だけが残されていて、でも彼女はまだ待っている。
駅舎って、ただ廃線になっただけなら普通は取り壊しまでしないから、
自然に無くなるほどの時間が経ってるんですよね?

それにどうして鉄道が走っていた間に、彼女は町を離れなかったのでしょう?
田舎を離れられないなんて、そんな時代錯誤な設定でしょうか。

それとも・・・彼女はもう生きてはいないのでしょうか?

もしかしたら彼女は悲嘆の余りに死んでしまって、
その魂だけが、いつまでも列車を待っているのかも知れません。

生きて、彼を追うことが出来たなら、どんな形でも前に進めたのに。
もう死んでしまった私は、行きずりの恋から逃れることも出来ず、
永遠に列車に乗れないまま、きみへ続いていた筈のレールも錆びていく。
せめて誰か、私の(もう無い)体をどこかへ運んでくれたなら。

その淋しくて哀しい亡霊の姿が、山あいの廃線路の脇に立っていて、
月影の中に幻影のように見え隠れする、そんな光景を思ったのでした。
そしてやっぱりAZUKI 七さんは美しい詞を書くなあと感じたのでした。
(全然的外れな意見かも知れないけど。)

えっと、曲のイメージを壊していたらごめんなさい!
そして読んでくださってありがとうございました。
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