Words and Feathers

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素晴らしき絵画の世界 その4

旅行記の途中で放置していましたw /(^0^)\ ナンテコッタw
昨年6月に訪れた美術館に関する旅行記です。
初見の方はこちらからどうぞ。→素晴らしき絵画の世界

では今更ですが、受胎告知シリーズへ行ってみましょう。
処女マリアが神の子を宿したと大天使ガブリエルに告げられる場面です。
主に二人の表情に注目してみました。

まずはジョバンニ・ベッリーニによる模範的な(?)受胎告知から。


「聖霊があなたに降りた。生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる」

(画像はクリックで拡大します)

「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」

普通に想像するのはこんな場面ですよね? 二人ともおごそかで美しいです。
次はピエロ・デッラ・フランチェスカによる作品です。

すげー事務的な大天使

めっちゃ迷惑そうw

そりゃ、16歳なのに突然「母になれ」と言われても困りますよね(笑)。
お次はカルロ・クリヴェッリ、ロンドンのナショナル・ギャラリー所蔵の一品。

天使の輪ってそういう構造なの?

ん? 頭から何が・・・

マリア様の頭上はこうなっています。どうしてこうなった。

刺さってる!刺さってるよ!

フラ・アンジェリコの作品。フィレンツェのサン・マルコ美術館所蔵。

「ちょっと驚かせちゃったかな? ふふ・・・」

「・・・(ぼーぜん)」

マリア様のその後が心配になります。
さて、サンドロ・ボッティチェリによる作品がこちら
ボッティチェリと言えば、「春」や「ヴィーナス誕生」が有名ですよね。

「ま、待って、逃げないで。僕の話を聞いてください」

「もう結構です!」

こうして見ると、割とやっぱり迷惑そうな絵が多いな!
次のアンドレーア・デル・サルトによる作品もそんな感じ。

「だから逃げないでってば!」

「それ以上しつこいと警察呼ぶわよ」

いやはやガブリエルさんも大変です。
その点、フェデリーコ・バロッチの作品におけるガブリエルは賢い。

「この百合の花を貴女に捧げましょう」

「あら素敵」

そうそう、女性を口説くにはまず贈り物からですよ。
間違ってもこういうのはダメです。

「受け取れ!」

「イヤだ!」

天からもツッコミがw

マリア様もいいメイワクです。押付けはいけません。

「告知じゃ!」

「!?」

ティントレットの受胎告知

妊娠初期の女性を驚かせすぎだろ(笑)。
ただでさえ衝撃の知らせなんだから、せめてドアから入ってあげて!

極めつけはシモーネ・マルティーニ版

「ちゃんと聞けよオラァ」

「てめえケンカ売ってのか」

冷戦状態w

超険悪なムードの二人。一触即発にしか見えないんですがwww
という訳で、受胎告知を扱った絵画も様々あるんですね。
静かな美術館でひとり爆笑しててスミマセンでした。


あと2回くらい続くかな? 読んで下さって有難うございました!
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