Words and Feathers

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ココロとコトバ

4月になったというのに風の冷たい一日でした。
でも桜はちょっとずつほころんできました。

真っ白の桜

淡いピンクのソメイヨシノも来週末くらいには見頃になりそうです。

さて、ぼちぼちと英語の学習を続けています。
私もご多分にもれず『単数と複数』の使い分けが苦手です。

くろしお出版 謎解きの英文法 単数か複数か

この参考書はかなり前に購入してたのですが、
とにかく退屈で、なかなか先に進めない本でした(笑)。
読んでても頭に入らないので何度も読み返すのだけど、第一章の途中で毎回寝てしまう。

なので、ずっとほったらかしにしてましたが、
最近ふと思い出して、ぱっと開いたページから読み始めてみました。

そしたら「あれ?」と思うほど、面白く読めました。同じ本とは思えないくらい。
思うに、第一章~第二章は学校で習う文法の復習なのですね。
私はその辺の文法は割と適当にしか記憶していないけど、概略は頭に入ってます。
だからつまらなく感じたのかなって思いました。

この本の本領は第三章以下、学校で習った文法では説明の付かない実例の解説です。
説明は付かないけど、ネイティブは身に付いてる、でも質問しても解説できない。
(そして往々にして『米語』と『英語』で矛盾している。)
そういう英語文法の『不思議』を謎解きしていく過程が面白いです。

この本を読んでて気付いたんですけど、学校で英語の成績が良くても、
自分の言葉として英語が書けない・話せないのはなぜかというひとつの理由。
テストでは『学校で教える英語』という枠からはみ出すことなく、
そこで習ってる文法で概ね解決できるように問題が作られてるんですよね。
だけど自分が伝えたいことは、その枠に収まりきることばかりじゃないです。

自分の今感じている気持ちを表すのに、この単語の選択は適切なのか?
自分の考えていることをきっちり説明するために、この文法はふさわしいのか?
それは、英語のテスト問題を解いているだけでは、なかなか身に付かないことです。
英語ネイティブや、幼少期に英語圏で生活した人たちと違い、
自分の知識と、自分の思考や感情をリンクさせることが難しいんですよね。

英語の歌を聴いたり、英語の小説を読んだりして、
その英文にダイレクトに共感するという体験を積み重ねること。
自分の目の前で起きていること、心の中を流れていくものを、
日本語を介さずにダイレクトに英語で想起し、記憶していくこと。
そういう時間を多く持てば持つほど、
「日本語を訳した文章」から「自分の言葉としての英語」に近付いていけるのではないかな、
と思います。

この本は、例えば単数と複数は学校で一通り習っているのに、
実際書こうとしたら「あれ? どっちが正しいの?」と迷ってしまう人向けです。
ただし、学校文法ではこの本の実例が「不正解」とされるかも知れないので、
受験生にはおすすめしないかも。


読んで下さった方、拍手して下さった方、有難うございました!
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