Words and Feathers

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沈黙を奏でる

「夜空ノムコウ」と言えば、一般的にはSMAPのヒット曲なのですが、
私にとっては、作詞者であるスガシカオさんのver.で自動再生されます。



この曲がSMAPのシングルとしてリリースされ、大ヒットしたのが1998年。
その時も「いい曲だなー」と思って、TVなどで聴いてはいましたが、
当時はスガさんの名前は知っていても、ファンという訳ではなかったです。

その後、2000年秋に発売されたスガさんの4thアルバム『4Flusher』を偶然買って、
一気にのめりこみ、その時点で発売されていたCDを全て(シングルも)入手。
そして一年後に最初のベストアルバム『Sugarless』が発売され、
ここに初めて「夜空ノムコウ」のセルフカバーが収録されました。

アルバム発売直前の日曜日(たぶん)のFM802。午前10時台だったかな。
アルバムの曲が初めてオンエアされるというので、ずっと聴いていました。
何かCMが入った後、一瞬の無音。そしてイントロ。

DJはアーティスト名も曲名も言わないままで流れてきたし、
SMAPのとは全く違う、聴いたことのないイントロなのに、
何故か「あ、来た!」と直感したのを思い出します。
続くギターの音で「ああ、これは完全にシカオちゃんや・・・」と思いました。

歌が始まる前に、もう空気の色が変えられてしまう感じ。
穏やかな日曜の午前のゆるく流れる時間に、
心臓の鼓動を聴くようなイントロが描き出す、一瞬の静寂。
自分の周囲から音が消えていくのが見えるよう。

もう10年以上前のことだけど、その瞬間の記憶が昨日のように浮かびます。
本当にすごい。

そういう沈黙とか緊張感を描き出す音によって、
彼の言葉が、より胸に迫ってくると思うのです。
何度も言うように、私は歌を言葉で聴くタイプの人だけれど、
そういうオト音痴(ヘンな表現ですが)の私にすら、
言葉ではなく音を聴かせてくるのが、彼の音楽のすごいところだと、
何となくわかったような、わからないような。

それから11年後の、同じ10月に発表された次の曲を聴いて、
久しぶりにその日のことを思い出したのでした。

Festival-Single スガシカオ

今月末にベストアルバムが発売されるそうなので、勝手に応援しますね(笑)



iTunes スガシカオ ←夜空ノムコウもここで試聴・購入できます。


読んで下さった方、拍手して下さった方、有難うございました!
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